お酒ブランド、Hennessyサポートのイベント「Hennessy artistry」が代官山Unitであって、今回はエレクトロニカ・ファンに根強い人気を誇るMarc Bianchiのソロ・プロジェクト、Her Space Holidayが来日とのことで行ってきました。
この日のイベントは、カルチャー系ウェブ・マガジン「Qetic」の1周年記念パーティーでもあり、Qeticでライターをしている知り合いの方から招待頂いたんですけど、ハースペ出るからオールナイトだったけどがんばりました。
マークはナイーブそうな見た目にもよらず、腕にはタトゥーびっしり。さすがハードコア出身。
ベッドルーム・エレクトロニカという印象の強いハースペだけど、ライブではギターをかき鳴らしていて、意外な発見だった。
別プロジェクト、Xoxo, Pandaの作品は聴いてないのだけど、この日のライブはXoxo, Pandaでの活動に沿ったものだったよう。
この日は単独ライブではないからお客さんの反応もそれぞれ。
それが関係あるのかないのかわからなかったけど、最初の方はやや怒りぎみのようにも見えた。
いつもあんな感じなのかな。
とにかく、CDで聴くよりも力強くてエモーショナルで、曲の後半ではギターもヴォーカルも爆発。
代表曲『my girlfriend's boyfriend』のイントロが聴こえてくると、お客さんも興奮。
懐かしくて胸キュン。
何年経ってもいい曲です。
久々にハースペ聴いたけど、温もりのあるヴォーカルとキラキラしたメロディは特別。
最近はxoxo,Pandaで活動しているようだけど、またハースペ名義の作品にも期待したいです。
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