2010/01/18

FACE THE TOWER OF MUSIC! 2010/1/11 @Zepp Tokyo

タワレコ30周年イベントの最終日は場所を移してZepp Tokyo。

出演アーティストは
・東京スカパラダイスオーケストラ
・Caravan
・GRAPEVINE
・The Birthday
の4組。

この日も遅れて行ったら、なんとスカパラが初っ端で、見事に見逃す。

ということで、Caravanから観ました。

Carabanは見事なまでに、スロー・ミュージック。
想像通りでした。
今年、年男らしい(36歳?)。
この日は2Fから観ていたのだけれど、お客さんも気持ちよさそうに身体を揺らしてる。
根強い人気がありますね~

Caravanが終わると、サプライズで怒髪天が登場。
さらに「No Life,No Music」を作った箭内さんもギターを持って登場。
メンバー全員、タワレコエプロンを付けて、増子さん曰く「社歌」を一曲。
『NO MUSIC, NO LIFE』ソングをボサノバ・アレンジで演奏してくれました。
元は全然違う曲調なんだけど、これはこれでとても良かった。
優し~い、増子さんのヴォーカルが心地良かった。


次はGRAPEVINE。
高校、大学の頃は結構好きでした。
そして、今も活動続いてると思うと、ちょっと期待してました。
2F席からだからあんまり見えなかったけど、ヴォーカルの人の服装が物凄く普通(白シャツ)なのが、妙に印象的だった。
大学の頃に聴いていた印象とはがらっと変わっていて、王道ロックの若干大げさ気味なギターの音や、いやに現実離れした歌詞に正直、引いてしまった。
ヴォーカルの人の声の質感を活かすもっといい方法があるように思った。
ポップな曲の方が、このバンドの持ち味出るのじゃないかと。
でも、ロックな姿勢はびしばし伝わってきた。
それなりに大きい会場で、しかも自分たちのバンドのファンではない人たちの前に演奏するのだから、ある程度「受けそう」な曲をやる方がいいんだろうけど、あえて「全くポップでない」「暗め」の曲を2曲目ぐらいにやってて。

自分たちのやりたいことを突き通してる、というのが伝わってきた。
けど、若い新たなファンは付かないだろうな、とも思う。
刺激がないというか、時代から全く外れてしまっている。
それが普遍的なものならば、グッドミュージックになるけど、この日のステージはきつい言い方をすれば「独りよがり」に見えた。

もう少しポップな曲を聴きたかった。


最後、The Birthday。
ライヴ観るのは初めて。

お客さんも入れ替わり、前方はぎゅうぎゅう。
熱気がすごい。

メンバー登場。
Grapevineには悪いけど、緊張感が違う。

タワレコ限定シングルの『ディグゼロ』でスタート。
鬼気迫るチバのヴォーカル。
黒い。
変わってない、全然変わってない。

「ロックンロール」の掛け声で続くのは、ご機嫌なロックンロール・ナンバー『カレンダーガール』。
この曲、かなり好きです。

『愛でぬりつぶせ』『狂っちゃいないぜ』と続けて演奏して、『ピアノ』。
イントロから一気に会場を引き込んだこの曲、やはり名曲。

新曲『マディ・キャットブルース』に、これまたご機嫌なロックンロール・ナンバー『いとしのヤンキーガール』。

The Birthdayのアルバムどれも聴いてないけど、こうして聴いてると曲が本当にいい。
ポップで。

客席はおもしろいほどモッシュ、ダイヴを繰り返してる。

「涙がこぼれそう!」というチバの掛け声で始まった『涙がこぼれそう』。
シンプルなロックンロール。

変わらなくてもかっこいいバンドと、変わらなくて古びていくバンド。
その違いって何だろう。
10代の子が初めて見て、「かっこいい」と思うかどうか。
このバンドはヤングなバンドにエネルギーで全然負けないですね。

『Nude Rider』、めっちゃかっこいい。
速っ!!!

アンコール出てきて1曲『ローリン』。
コール&レスポンスもあり。
「ローリン、ベイベー、イッツ・オーライ」。
この単純な歌詞が最高。

そして、クールに去って行った。

観れて良かった。
私が生まれて初めて自分で買ったCDはミッシェルでした。

ミッシェルの『THEE MOVIE』も観に行く予定です。

<The Birthday>
・ディグゼロ
・カレンダーガール
・愛でぬりつぶせ
・狂っちゃいないぜ
・ピアノ
・マディキャットブルース
・いとしのヤンキーガール
・涙がこぼれそう
・Nude Rider
-アンコール-
・ローリン

(BARKSより転載)

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